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今 日 の 出 来 事
平成18年12月度 →先月分
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◇「きょうのお話」(昨日・今日・明日)←「あしたのお話」を知りたい方は
http://www.din.or.jp/~honda/today.htm
平成18年12月31日(日) なんやかんや言って今年も今日で終わりです〜1年って長いようであっと言うまですね〜 今日こそは掃除するぞ〜〜 ◆「大晦日/除夜」。 1年の終りの日。年越し蕎麦を食べる習慣がある。除夜の鐘が108回撞かれる。 誕生花は「オリーブ」、花言葉は「平和」。 |
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平成18年12月30日(土) だめですねぇ〜掃除しようと思ったけど・・・窓ガラス1枚磨いただけです・・・ 手帳取りに来ましたよ ◆「地下鉄記念日」。 1927年(昭和2年)12月30日に、上野〜浅草に日本初の地下鉄(現在の営団地下鉄銀座線)が開通。 ◆「横光忌/利一忌」(小説家・横光利一の忌日)。 誕生花は「臘梅(ろうばい)」、花言葉は「慈愛」。 |
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平成18年12月29日(金) 今朝は快晴です〜。昨日の会社の大掃除で筋肉痛です〜家の小掃除"^_^"もしないとね〜。 ちょっとは片付けようと思います。(結局何もせず寝てしまいました) 友人より電話があり"きらく"に寄って帰宅。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ATMからの現金振込ができなくなる!?】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平成19年1月4日から本人確認法の改正により、10万円を超える現金での振り込みがATMでできなくなります。振込みを行う際には、窓口で本人確認書類を提示した上での振り込みになります。 現行では、本人確認は200万円を超える大口現金取引の場合にだけ必要です。なぜ、この様な法律が施行されるのでしょうか。 一つは、マネーロンダリング対策です。2001年9月11日のアメリカ同時多発テロのメンバーが、マネーロンダリングしたとの疑惑から口座凍結された事例があります。この様に、テロ組織などへ資金流入は銀行振込で行われる事がほとんどです。もう一つには、振り込め詐欺対策の為です。高額の金額を振り込めなくする為ですが、実際の手口は巧妙化しているので、どれ程効果があるかは施行されてからしかわからないでしょう。 本人確認が厳しく求められるようになると、代理で振込を依頼される場合は、名義人本人と代理人の本人確認がそれぞれ必要になってきます。忙しいから会社の他の人に頼む、といった場合などは注意が必要です。また、一般的に高校大学の入学金は、10万円以上の場合が多いので、この法律を十分に周知されていないと、銀行窓口で入学金を振り込むのに大混乱が起きる恐れもあり、ますます窓口での振込みに時間が掛かると予想されます。 何かと我々にも不便な話ですが、上記の事を踏まえると仕方が無いかな、と思います。銀行で振込を行う際には身分証明書を、というのが当たり前の時代はすぐそこのようです。 (預金口座を通じての振込は、ATM、窓口共に、従来通りの方法で振込が可能です。これは、口座開設時に本人確認が済んでいる為です。尚、詳しくはご利用の金融機関にお問い合わせの上、ご確認下さい。) ◆「清水トンネル貫通記念日」。 1929年(昭和4年)12月29日に、上越線の土樽〜土合の清水トンネルが貫通。全長9704mの当時日本最長。 ◆「シャンソンの日」。 1990年(平成2年)12月29日に、銀座のシャンソン喫茶の老舗「銀巴里」が閉店した。(銀巴里物語) ◆「国際生物多様性の日」。 誕生花は「鬼灯(ほおずき)」、花言葉は「自然美」。 |
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平成18年12月28日(木) 今日は仕事最終日で大掃除でした〜。 荷物がたくさんあったので友人に車で家まで送ってもらいましたよ〜。 着信履歴があった友人に電話しましたが留守電だったので伝言をいれました。しばらくしてからかかってきました数年ぶりだったが元気そうな声でした(忘年会行く途中だとのこと)。 手帳が欲しいと友人に頼まれていたので電話すると留守でした。私は寝てたのですが電話がなり目が覚めてしまった。「忘年会で今帰った。電話ありがとう・・・(酔ってて良く喋る)」また電話すると言って切りました。それから寝付けず困りました〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【来年はいのしし】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2006年も残りわずかとなりました。来年は十二支最後の干支である「亥年」です。亥年生まれの人は向上心にあふれ、忍耐強く、若くして成功する人が多いそうです。また、直線に進む勢いがあり、頭の回転が速く竹を割ったような、まっすぐな性格の人が多いようです。少し融通の利かないところもありますが、正義感が強く、よく人を助ける存在になるらしいです。皆さんの周りの亥年の方はどうですか。 「猪突猛進」という言葉通り、山の奥深くを勢い良く突き進むイメージの強い猪ですが、実はジャンプ力があったり泳ぎ上手であったり、餌の場所をうまく見つけて暮らす知恵者であったりという意外な一面も持っています。そんな猪に関連する諺は、「後先みずの猪武者」(やたらに突進する無分別な人をいう)、「山より大きな猪は出ぬ」(誇張にも限界があること)、「猪見て矢をひく」(事が起こってからあわてて対策を講じること)など、なかなか勢いのあるものが多いです。 政治の世界では「亥年現象」というものがあります。亥年になると参院選で自民党が議席を減らしたり、投票率が下がったりするデータがあります。これは亥年が参院選と統一地方選挙が同時に行われることが大きく関係しています。参院選は1947年から夏に3年に1度、統一地方選挙は春に4年に1度行われており、「12年に1度の亥年」に必ず春に統一地方選、夏に参院選が行われています。統一地方選挙はある一定期間に任期満了となった地方自治体の首長、議会議員の選挙日程を全国的に統一して行うものなのですが、地方議員は春にあるこの選挙に多くの力を注ぐため、夏の参院選での応援運動に注ぐ力が減ってしまうといわれています。その結果、有力者の応援を見て投票を決める有権者は面白くない選挙に赴かなくなり投票率が下がり、集票のキーポイントが地方有力者にある自民党が苦戦を強いられるわけです。 ちなみに2007年は「亥」年の中でも「丁亥(ひのとい)」年です。「丁」という字は在来からの続きを意味する「一」と、新しい対抗の動きを意味する「│」で作られており、「亥」という字には「核」という字もあるように起爆的なエネルギーを秘めているといわれています。歴史的に見ると、「丁亥」の年は応仁の乱(1467年)や富士山爆発(1707年)がありました。2007年問題(団塊の世代が60歳になり始め、高齢化社会が進む問題)が叫ばれていますが、新しいエネルギーである若者が起爆剤となって、2007年、新しくより良い日本ができるといいですね。 ◆「シネマトグラフの日」。 1895(明治28)年12月25日に、パリのグラン・カフェ地下でリュミエール兄弟が発明したシネマトグラフが有料公開。 ◆「ディスクジョッキーの日」。 日本のディスクジョッキーの草分けである糸居五郎さんの命日。 誕生花は「アニソドンテア」、花言葉は「今日限り」。 |
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平成18年12月27日(水) 仕事を終え、まっすぐ帰宅。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【お正月に御餅を食べる理由】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ライフスタイルが変わった現代でも、お正月には“鏡餅”を御供えしたり、“お雑煮”を食べたりします。その理由を「御餅」の歴史に探ってみましょう。 「御餅」は、元々中国や朝鮮半島、台湾、東南アジアの一部などで食べられていました。そして稲の伝来とともに、その食べ方も日本に伝わったと考えられていますが、よほど日本人の嗜好に合ったようで、以来、日本人の生活や風習に深く根付くようになりました。御餅は糯米(もちごめ)を蒸して搗いたものなので“糯飯(もちいい)”と呼ばれたとも、持ち運んで食べられたので“持ちいい”と呼ばれたとも言われています。それが省略されて、もちいい→もちい→もち、となったようです。また、丸く作られていたので望月(満月)の意味から“もち”と呼ばれたとの説もあります。古くは、その貴重さゆえに神様への御供え物とされ、御餅そのものにも霊的な力があるとされていました。“力餅”と言って、“小正月に御供えした御餅を食べると力が出る”、“正月二十日に食べると病気にならない”などと言う俗信が各地に伝えられています。 平安時代になると、お正月に長寿を願う宮廷儀礼用の御餅も作られましたが、実際は、お正月にお雑煮を食べるようになったのは室町時代になってからで、それも上流階級に限られたことだったようです。庶民がお雑煮で新年を祝うようになるのは江戸時代になってからでした。お雑煮の語源については、江戸時代中期の故実家・伊勢貞丈が著書「貞丈雑記」で、“餅は気を増し、身体の内を温め臓腑を保護するから保臓(ほうぞう)と言うが、字は烹雑と書き、烹は煮なので雑煮と同義だ”と栄養学的な意味合いを込めて説明しています。 こうして、始めは長寿や健康、豊作を願う儀礼として、神様へ御供えした御餅を、お正月に食べていたのです。それがやがて習慣化し、身体に良い栄養食品として評価され、さらには保存性や簡便性からも食べ続けられてきたのではないでしょうか。お正月の御餅、いつまでも日本の食文化のひとつとして残していきたいものですね。 |
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◆「ピーターパンの日」。 1904年(明治37年)12月27日に、イギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇『ピーターパン』がロンドンで初演。 ◆「浅草仲見世記念日」。 1885年(明治18年)12月27日に、東京・浅草の仲見世が新装開業。煉瓦作りの新店舗139店が開店。 誕生花は「パフィオペディルム」、花言葉は「気紛れ」。 |
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平成18年12月26日(火) 仕事を終え、まっすぐ帰宅。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【鉛筆を使っていますか?】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 現代ではシャープペンシルに押されて活躍の場が少なくなった鉛筆ですが、鉛筆を使うことにより、脳の働きが活発になり、潜在能力をフル活用する事が出来るそうです。指先は第二の脳とも呼ばれています。指先にしっかりと力を入れて文字を書くことで脳の働きを活性化するのです。小学生の時にシャープペンシルが禁止される学校があるのもそのためです。絵を描く人でデッサンに鉛筆(系の筆記具)を使う人が多いのもそうした理由からかもしれません。 鉛筆についているH、B、Fといった記号は、芯の濃さと硬さを表すもの。HはHARD(ハード:硬い)、BはBLACK(ブラック:黒い)の略字で、Hの数字が多いほど薄く硬い芯を示し、反対にBの数字が多いほど濃く軟らかい芯を示します。FはFIRM(ファーム:しっかりした)という意味で、HとHBの中間の濃さと硬さを持った芯のことです。現在日本で作られている鉛筆は9Hから6Bまでの17種類(9H・8H・7H・6H・5H・4H・3H・2H・H・F・HB・B・2B・3B・4B・5B・6B)です。 鉛筆が発明されたのは16世紀の半ば頃で、イギリスのボロウデール鉱山で良質の黒鉛が発見されて、これを棒状に削り、2枚の板で挟んで筆記具にすることが考案されたものです。その後、黒鉛の粉末を硫黄と混ぜて固めたもの、粘土と混ぜて固めた物などが考案されていきます。現在はこの粘土を使う方法が、一般的となっています。鉛筆は当時から日本にももたらされており、徳川家康が所持していた鉛筆なども残されていますが、なんといっても盛んに使用されるようになったのは生活が洋式化した明治以降です。1887年5月2日、眞崎仁六(まさきにろく)が東京四谷区に「眞崎鉛筆製造所」(現・三菱鉛筆)を作り、日本で初めての鉛筆工場生産を始めました。眞崎は1878年のパリの博覧会を訪れた時に現地で鉛筆を見かけ、これを自分でも作ってみたいと研究を重ねて、1887年の開業に辿り着きました。 大量生産が始まった鉛筆はどのくらいの値段で手に入るものだったのでしょうか。商品が販売され出した明治34年の鉛筆の値段は1厘でした。昭和25年に10円になり、現在はだいたい標準的なもので40円から50円くらいです。販売開始当時には、庶民にまったく手の出ない値段設定になっていました。 最近はパソコンや携帯電話の普及で文字を書くことさえ少なくなりましたが、何か考えたい時や、良いアイデア欲しい時には、鉛筆を手にとって見ると、新しい発見があるかも知れませんね。 ◆「プロ野球誕生の日/ジャイアンツの日」。 1934年(昭和9年)12月26日に、アメリカのプロ野球との対戦のため、日本初のプロ野球チーム・大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)が創立。(黎明期〜ジャイアンツ誕生から戦前の時代) 誕生花は「胡蝶蘭<ピンク>」、花言葉は「貴方を愛します」。 |
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平成18年12月25日(月) 仕事を終え、友人よりメールがあり"きらく"に寄って帰宅。 年賀状を作って欲しいと友人が来宅。 ◆「クリスマス」。イエス・キリストの降誕記念日。 西暦336年にイエス・キリストの降誕の日と決定。キリストがこの日に生まれたという確証はなく、ローマの冬至を祝う「太陽の祝日」と結びつけられたものと言われている。(クリスマス特集[Yahoo! JAPAN]) ◆「蕪村忌/春星忌(俳人・與謝蕪村の忌日)」。 誕生花は「柊」、花言葉は「先見性」。 |
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平成18年12月24日(日)有馬記念・ディープ、有終の美12月24日17時12分配信 時事通信 圧倒的な強さで優勝したディープインパクトと武豊騎手。G1レース史上最多タイの7勝目をマークし、通算14戦12勝の輝かしい戦績を残して競走生活に別れを告げた(24日、千葉・中山競馬場) 私は競馬とかしないのですが、TVで見ましたよ〜 まだまだ走れるだろうにもったいない気がします〜 夜、今年届いた年賀状を見直しました〜遠方の方には早めに出さないとね〜 ◆「クリスマス・イヴ」。 クリスマス(キリスト降誕祭)の前夜。(クリスマスのすべて[英語タウン]) 1818年のクリスマス・イブに、『聖しこの夜』は作詞された。 誕生花は「クリスマスベゴニア」、花言葉は「片思い」。 |
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平成18年12月23日(土) 友人来宅し年賀状作成。 夜"きらく"の忘年会に行った〜お客さんで私のホームページを見たよって方がいましたよ。 ◆「天皇誕生日」。 1933年(昭和8年)12月23日に、今上天皇が誕生。(天皇皇后両陛下) ◆「テレホンカードの日」。 1982年(昭和57年)12月23日に、電電公社(現在のNTT)が、東京の渋谷駅・新宿駅・数寄屋橋公園などにカード式公衆電話第1号を設置。(公衆電話やテレホンカードについて) ◆1958(昭和33)年12月23日に、東京タワーが営業を開始。高さ333mでパリのエッフェル塔より13m高く、当時世界一の高さの建造物。 誕生花は「プラタナス」、花言葉は「天才」。 |
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平成18年12月22日(金) 仕事を終え、チャレンジャーに寄って帰宅。 ◆「冬至」。 二十四節気の一つ。一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日。 「ゆず湯」に入り、「かぼちゃ」を食べて無病息災を祈る。 ◆「労働組合法制定記念日」。 1945年(昭和20年)12月22日に、「労働組合法」が公布された。 「労働組合法」は、労働者の団結権・団体交渉権・団体行動権等の保障について定めた法律で、「労働基準法」「労働関係調整法」とともに「労働3法」と呼ばれている。 ◆1808年12月22日に、ベートーベンの交響曲第5番『運命』と第6番『田園』がウィーン劇場で、ベートーベン自身の指揮により初演。 誕生花は「百日草」、花言葉は「幸福」。 |
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平成18年12月21日(木) 仕事を終え、チャレンジャーに寄って帰宅。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【視力治療の最前線】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 初めてメガネやコンタクトを利用した時、世界観が変わったという方は現在多くいらっしゃるのではないでしょうか。視力の良い方にはなかなか実感して頂けない事かもしれませんが、自分の見たいものがはっきり見えるのと、見えないのでは雲泥の差があります。 日本の小学生の25%、中学生の50%、高校生の64%が視力障害を抱えていると言われています。近視者は年々増加の一途を辿り、現在人口の約1/3にあたる4000万人が、コンタクトレンズやメガネに頼る生活を送っています。それに伴い、新たな視力治療も登場しました。2000年に厚生労働省に認可された「レーシック」というレーザー治療は、眼の角膜をレーザーで削り、カーブを変化させることで焦点を整える手術で、レーシック先進国の米国では、毎年100万人以上が手術を受け、その数は近視人口の約1割を占めています。 米国人にとって虫歯を治しに歯医者に行くような感覚でこの手術を受けに行くようです。一方日本では、05年までに7万人と米国に比べるとまだまだ一般化されていませんが、西武の松坂大輔選手などスポーツ選手に広がりつつあります。 さらに今、もっとも注目されている最先端の視力治療は、永久コンタクトレンズと呼ばれる「フェイキックIOL」を角膜に挿入することです。これは角膜に切れ目を入れ、人口レンズを埋め込む5分程度の手術により、コンタクトレンズやレーザー手術では矯正できない重度の近視や角膜が薄い人でも手術が可能になりました。世界では約20万人、米国では約2万人が既に手術を受けているそうです。メスを入れる分だけレーザー治療より負担は大きいのですが、角膜の形を変えてしまう「レーシック」とは違い、不具合があれば元に戻せるのが「フェイキックIOL」の魅力で、使用者が術後の感想として「サイボーグになったようだ。」と語るように、視力の変化は劇的でその効果は絶大だそうです。日本では手術に必要となる高度な技術と資格をもつ医師が少なく、症例も1000件未満と各国に遅れをとっていますが、欧州では既に10年前から普及しており、米国でも2004年に承認されています。 こうした医療の驚くべき進歩をみていると、眼だけに関わらず自分のリクエストにそのまま応えてくれることができるのであれば、サイボーグ人間が誕生しても不思議ではなさそうですね。 ◆「クロスワードの日」。 1913年(大正2年)12月21日に、『ニューヨーク・ワールド』紙が日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルを掲載。 ◆「遠距離恋愛の日」。 遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日。 「1221」の両側の「1」が1人を、中の「2」が近附いた2人を表す。(恋人たちの記念日) 誕生花は「椿<白>」、花言葉は「申し分ない魅力」。 |
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平成18年12月20日(水) 仕事を終え、友人より電話があり"きらく"に寄って帰宅。
◆「デパート開業の日」。 1904年(明治37年)12月20日に、東京・日本橋の三井呉服店が三越呉服店と改称し、日本で初めてのデパート形式での営業を開始。(三越) ◆「シーラカンスの日」。 1952年(昭和27年)12月20日に、7500万年前に絶滅したとされていたシーラカンスがアフリカ・マダガスカル島沖で捕獲され学術調査。1938(昭和13)年に南アフリカで捕獲されて生存は確認されていたが、学術調査が行われたのは初めて。 ◆「劉生忌(洋画家・岸田劉生の忌日)」。 誕生花は「クリスマスローズ」、花言葉は「中傷」。 |
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平成18年12月19日(火) 仕事を終え、チャレンジャーに寄って帰宅(“諏訪”に出会いました年末までに来てねとのこと)。
◆「日本初飛行の日」。 1910年(明治43年)12月19日に、東京・代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏工兵大尉が日本初飛行に成功。飛行時間は4分、最高高度は70m、飛行距離は3000m。(所沢航空発祥記念館) 誕生花は「霞草」、花言葉は「愛らしい」。 |
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平成18年12月18日(月) "きらく"に寄ってアカカベで目薬他買って帰宅。 モーツァルト全楽譜をネットで=無料で公開、
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平成18年12月17日(日) 甥が朝、出て行きました〜そのまま用事を済ませ田舎に帰るようです.。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【12の秘密】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 皆様は時計の絵を描くとき、文字盤の頂点の数字は「0」にしますか、それとも「12」にしますか?おそらく、時計らしさを考えて「12」にすると思います。数字はゼロから始まるのに、時計の文字盤はなぜ「0」ではなく、「12」から始まるのでしょうか。 人類が初めて「ゼロ」の概念を発見したのは8世紀のインドでした。しかし、そのとき時計は既に発明されていたのです。時計の発明は紀元前3000〜4000年で、「12」で始まる文字盤の日時計が使用されていました。その後、1300年頃に機械式時計が発明されるなど時計は発展し、様々な変化を遂げて行くのですが、「12」を頂点に置いた文字盤は修正されることなく、今日まで原型を保っているというわけです。ではなぜ時計はキリの良い「10」ではなく、「12」を基準にするのでしょうか。 先史時代より、人類は「12」を区切りとするのが、様々なものを測るのに便利だと考えていました。時間に始まり、1年12ヶ月、十二支、12個でダース、12インチで1フィート、日本語では充分過ぎるとの意味を「十二分」と表現し、キリスト教国家では、十二使徒に因んで12が聖数とされている等、12は世界各地、様々なところで区切りとされています。 「12」までをひと区切りとする12進法という数え方を生み出したのは、古代バビロニア人だと考えられています。12進法は天体の運行にちなんで作られました。新月から次の新月までの間隔(約30日)を12回繰り返すと1年経過することを知っていて、そのことが起源となっています。また一説には、片手の人さし指から小指の計12個の節を親指で示す数え方、または手の指10本と足2本の和で12本とする数え方もあるそうです。「12」という数字が2,3,4等で割り切れ、都合が良かったというのも12進法が使われたその原因の1つでしょう。英語で数字を数える時、one、two、......、tenの次に、11、12をeleven 、twelveといって、oneteen、twoteen といわないのも、12が終わりであることの名残だといえます。 万国共通の「12」という数字。普段「12」を見ても特に何も思いませんが、意識して様々な単位を見てみると、意外な発見が出来て面白いかもしれません。 ◆「飛行機の日」。 1903年(明治36年)12月17日に、ライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功。飛行時間59秒、飛行距離256mを記録。 ◆1957年12月17日に、上野動物園内に日本初のモノレール、東京都営懸垂電車上野懸垂線(上野動物園東園〜上野動物園西園)が開業。 誕生花は「桜蘭」、花言葉は「同感」。 |
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平成18年12月16日(土) 仕事を終え、友人の車に乗せていただいて忘年会に参加しましたよ〜今回は焼肉屋さんで開催されました〜デジカメ持参しなかったので携帯で撮りました〜私の写真は保存されてませんでした〜 ◆「電話の日/電話創業の日」。 1890年(明治23年)12月16日に、東京市内と横浜市内の間で日本初の電話事業が開始。(電話サービスの歴史) ◆1932年12月16日に、東京・日本橋の白木屋デパートで火災。 着物の裾が乱れるのを気にした女性店員14人が逃げ遅れ死亡。この火事をきっかけに洋装の女性が増加。(デパート火災余話) 誕生花は「泰山木」、花言葉は「壮麗」。 |
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平成18年12月15日(金) 仕事を終え、チャレンジャーに寄って帰宅。 甥が来宅.。 ◆「観光バス記念日」。 1925年(大正14年)12月15日に、東京で遊覧乗合自動車(観光バス)が登場。皇居前〜銀座〜上野のコースを走る。(観光バスのページ) ◆年賀郵便特別扱い開始。12月15日から12月25日までの間に年賀状を投函すると、翌年1月1日に届く。(年賀はがきキャンペーン) 誕生花は「沈丁花」、花言葉は「不滅」。 |
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平成18年12月14日(木) 仕事を終え、まっすぐ帰宅。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【年賀状はなぜ送る?】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年賀状の季節がやって来ました。郵政公社調べによれば、平成18年度の元旦に配達された年賀郵便物は20億5千200万通、国民ひとり当たりに換算して約16通。メールの普及や「虚礼廃止」の風潮もあって、近年、その数は減少し続けているといわれますが、中々会えない友人・知人から届く年賀状は、やはり嬉しいもの。普段は、忙しさなどもあって、なかなかやり取りのできない間柄でも、年に一度、気軽にお互いの近況を報告し合えるのが年賀状の良さ。親交を深めるのに有効な手段であり心の交流といえます。 この年賀状の古くは、平安時代に上流階級の間で年始の挨拶を書状にして伝えたのが、年賀状の始まりといわれています。ただ庶民の間で、こうした風習が広まったのは飛脚制度が発達した江戸時代中期頃のようです。元々日本では、「年賀」といって正月に親戚などの家に挨拶まわりに行く風習があり、現在でもお正月に品物を持って挨拶まわりに行くのが丁寧とされています。ただ、こうした挨拶まわりは、遠方に住む人に対しては難しかったことから、代わりに書状を送るようになったのが年賀状の始まりのようです。さらに明治に入ると、飛脚便に変わって郵便制度が発達して、手紙のほか郵便はがきが発行されるようになり、年賀はがきが激増しました。 12月20日から30日までに郵便局へ出された年賀状を、翌年1月1日の日付印を押して配達局へ送り、元旦に配達するという現在の仕組みは、この頃から始まったとされます。 元旦に年賀状を送るという習慣は、世界共通ではありません。よく知られているように、キリスト教圏ではクリスマスの時期にクリスマスカードに賀詞を添えて交換するのが一般的です。これに対して、イスラム圏には年賀状という風習がありません。その代わりイスラム暦の第9月、イスラム教徒にとって巡礼と並ぶ最大のイベントと言われる断食月のラマダンが明けると盛大な祭りがおこなわれ、「ラマダン明けおめでとう!」という意味の賀詞がかわされます。一方、アジア圏では年賀状の風習を持つ国が多く、中国では、日本同様に年賀切手とお年玉付き年賀はがきが発行されます。その意味で、元旦に一斉に年賀状を送るという習慣は、日本独特のものといえそうです。海外の方に年賀状を出す場合には、それぞれの文化・風習に配慮して、イスラム系の人にクリスマスカードで年賀を 送るといった失礼のないようにしたいものです。 ◆「四十七士討ち入りの日/忠臣蔵の日」。 1702年(元禄15年)12月14日に、赤穂浪士47人が吉良邸に討ち入り。(歌舞伎と史実)毎年この日に、兵庫県赤穂市で「赤穂義士祭」開催。 ◆「南極の日」。 1911年(明治44年)のこの日、ノルウェーの探検家・アムンゼンが人類で初めて南極点に到達。 誕生花は「クリスマスパレード」、花言葉は「孤独」。 |
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平成18年12月13日(水) 仕事を終え、友人と"きらく"に寄って帰宅。 ◆「正月事始め/煤払い/松迎え」。 年神様を迎える準備を始める。 むかしはこの日に、門松やお雑煮を炊くための薪等、お正月に必要な木を山へ取りに行った。 ◆「ビタミンの日」。 1910年(明治43年)12月13日に、鈴木梅太郎博士が、米糠から抽出した脚気を予防する成分に「オリザニン」と命名したことを東京化学会で発表した。オリザニンは後に、この1年後に発見されたビタミンB1と同じ物質であることが判明した。 ◆「双子の日」。 1874年(明治7年)12月13日に、「双子の場合は、先に産まれた方を兄・姉とする」という太政官布告。それまでは、後に産まれた子を兄・姉とする地方もあった。 ◆「聖ルチア(サンタ・ルチア)の日」。 誕生花は「菊<紫紅>」、花言葉は「愛」。 |
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平成18年12月12日(火) 仕事を終え、まっすぐ帰宅。 ◆「漢字の日」。 「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」(いい字1字)の語呂合せ。 毎年、その年の世相を象徴する「今年の漢字」を全国から募集し、京都の清水寺で(今年は14日に)発表。 ◆「ダズンローズデー」。 12本の薔薇を愛情の印として恋人に贈る日。 誕生花は「デンファレ」、花言葉は「お似合いの二人」。 |
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平成18年12月11日(月) 仕事を終え、"きらく"に寄って帰宅。ひろみちゃんが米を送ってきたと言って炊いたご飯をいただいたのを帰宅後食べましたがとってもおいしかったです〜。 ◆「胃腸の日」。 「12(胃に)11(いい)」の語呂合せ。 ◆「百円玉記念日」。 1957年(昭和32年)12月11日に、百円硬貨が発行。それまでは板垣退助の肖像の紙幣。 ◆「ユニセフ創立記念日」(ユニセフと日本ユニセフ協会の歴史)。 誕生花は「カランコエ」、花言葉は「柔軟性」。 |
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平成18年12月10日(日) ◆「三億円事件の日」。 1968年(昭和43年)12月10日に、東京・府中の東芝工場の従業員に支給されるボーナスを積んだ乗用車が、白バイ警官に扮した犯人に強奪される「三億円事件」が発生。1975年(昭和50年)に時効。 ◆「世界人権デー」。(人権週間) ◆1896年12月10日に、スウェーデンの科学者アルフレッド・ノーベルが亡くなった。 毎年この日に、ノーベル賞授賞式がストックホルムとオスロで開催。(ノーベル賞って、何?) 誕生花は「椿<赤>」、花言葉は「高潔な理性」。 |
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平成18年12月9日(土) 夕方、雨が降ってましたが、傘をさして野崎まで行きした。運動不足なのか腰が痛くなりました 用事を済まし、久しぶりに電車に乗って四条畷駅に行きました〜商店街とかを見ながら“まなび北新”へ行きました。本日“パソ救”のオフ会なのです。今回はメンバーの方のおうちで開催です。 22名の参加者で盛り上がりました〜ゲームは4組に分かれて大豆を串二本でつまんで別の皿に移動 させて合計数で順位を決めるってのやりました〜私は3個しか移動出来ませんでした〜阿弥陀くじで お香セットとタオルが当たりました〜 帰り酔っていたようでこけました〜タクシーで家に帰り、ズボンをぬぐと膝から血が出てました〜 パソ救の幹事の方、お手伝いをされた皆様、会場を提供もしていただきありがとうございました。 料理もおいしかったです〜 ◆「障害者の日」。(障害者施策) ◆「漱石忌」(小説家・夏目漱石の忌日)。 誕生花は「菊」、花言葉は「高潔」。 |
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平成18年12月8日(金) 仕事を終え、“ユニクロ”へ衣料品を買いに行きました。ネット以外でカードでの支払いは久しぶりでした。ユニクロでは署名の変わりに暗礁番号を入力するのですね(他もそうなっているのかな?)、それから最近出来た“来来亭”でチャーハン定食を食べて帰宅。 甥が泊まりに来ました。 ◆「対米英開戦記念日/太平洋戦争開戦記念日」。 1941年(昭和16年)12月8日午前3時19分、日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、大東亜戦争対米英戦(太平洋戦争)が勃発。 ◆「レノンズデー」。 1980年のこの日、ジョン・レノンがニューヨークで熱狂的なファンにピストルで撃たれて死亡。(ジョン・レノン メモリアル・デイズ) ◆「針供養」「成道会(釈迦が悟りを得たとされる日)」。 誕生花は「ヘンルーダ」、花言葉は「悔恨」。 |
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平成18年12月7日(木) 仕事を終え、まっすぐ帰宅。 帰宅すると部屋が暖かい〜ストーブ消し忘れである。
◆「大雪(たいせつ)」。二十四節気の一つ。 本格的な寒さに入り、雪が降りだす頃。 ◆「神戸開港記念日」。 1867年(慶応3年)12月7日(新暦1868年1月1日)に、神戸港が開港。(神戸税関の歴史) 誕生花は「柊(ひいらぎ)」、花言葉は「用心深さ」。 |
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平成18年12月6日(水) 仕事を終え、チャレンジャーに寄って帰宅。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【環境に優しい植物性樹脂】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここ最近、原油価格の高騰があらゆる分野に波紋を広げています。その中の一つ、ガソリン高によって代替燃料であるエタノールが注目され、トウモロコシ価格が高騰していますが、原油高とトウモロコシにはもう一つのつながりがあるのです。それが植物系樹脂です。トウモロコシやジャガイモなどのデンプンを発酵して得られるポリ乳酸(PLA)から作られるプラスチックのことで、昨年の「愛・地球博」では食器として使われましたが、価格の高さがネックとなってなかなか普及は進みませんでした。そこへ、原油の高止まりが定着してきた事により石油系の汎用樹脂との価格差が縮小し、注目を浴び始めたのです。 PLA樹脂の価格は1キロあたり400円以上すると言われ、ポリスチレンやポリエチレンと言った汎用樹脂の価格(同150〜200円程度)に比べて二倍以上もしていました。それが昨今の原油高により汎用樹脂も高値が続き、価格差が縮小してきたのです。しかも、PLA繊維は石油の使用量もナイロンの半分以下、ポリエステルの6割程度ですむとあり、通常のプラスチックよりも枯渇性エネルギーの節約にもつながります。 さらに、京都議定書がPLA樹脂普及の二つ目の鍵となっています。京都議定書により、二酸化炭素の排出量削減は企業にとって取り組むべき問題となってきました。PLA樹脂はトウモロコシなどの植物を原料とするため、焼却して二酸化炭素を出しても光合成で吸収した二酸化炭素と相殺され、「カーボンニュートラル(二酸化炭素を増やさない)」と見なされます。また、生分解性があり、放置しても徐々に分解して水と二酸化炭素になるため、環境にも優しい樹脂といえます。このため、耐熱性や強度の面で課題の残るPLA樹脂に家電や自動車メーカーが関心を示し出したのです。耐熱性、強度の問題については、PLA樹脂に石油系プラスチックを融合させたり、植物のケナフ繊維を加える事で補う事が可能です。最近ではノートパソコンの筺体や携帯電話の筺体に使用されるなど、徐々に使用範囲は広がってきています。現状ではプラスチック全体の0.3%にすぎない植物系樹脂ですが、2010年には10%という予測も出ており、今後の展開が楽しみになっています。 コスト面や性質においてまだまだ課題の残るPLA樹脂ですが、石油資源の使用量を減らす事が出来、リサイクルなどでも環境に負荷を与えないことは大きな魅力となっています。地球に住む以上、私達消費者も、環境に配慮した製品を選んでいく必要があるかもしれません。 ◆「音の日」。 1877年12月6日に、エジソンが自ら発明した蓄音機で歌(「メリーさんの羊」)を録音・再生することに成功。 ◆「シンフォニー記念日」。 1914年(大正3年)12月6日に、ベルリンから帰国した山田耕筰が、初の日本人の作曲による交響曲『かちどきと平和』を演奏会で発表。 ◆「ラジオアイソトープの日」。 ラジオアイソトープの製造にも使われるサイクロトロンを開発した仁科芳雄博士の誕生日。 誕生花は「雪の下」、花言葉は「切実な愛」。 |
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平成18年12月5日(火) 仕事を終え、"きらく"に寄って帰宅。 ◆「バミューダトライアングルの日」。 1945年(昭和20年)12月5日に、大西洋上で、アメリカ軍機が突然消息をたつ。その救援機も同じ海域で行方不明に。その海域は魔の三角海域「バミューダトライアングル」と呼ばれるようになった。(バミューダトライアングルの怪物[特命リサーチ200X/日本テレビ]、▲地帯と消失事件[のーてーま]) ◆「経済・社会開発のための国際ボランティアデー」。(ボランティア・ウィーク) ◆「モーツアルト忌(作曲家・モーツアルトの忌日)」。 誕生花は「磯寒菊」、花言葉は「智慧」。 |
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平成18年12月4日(月) 仕事を終え、友人と"きらく"に寄って帰宅。 ◆「E.T.の日」。 1982年(昭和57年)12月4日に、映画『E.T.』が日本で公開。「E.T.」は“Extra-Terrestrial”(地球外生物)の略。 ◆「血清療法の日」。 1890年(明治23年)12月4日に、北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの血清療法の発見を発表。 ◆「聖バルバラの日」。 誕生花は「カンガルーポー」、花言葉は「分別」。 |
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平成18年12月3日(日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【涙の効用】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 涙を流したら、泣いた後で気分がすっきりしたという経験はありませんか?誰でも思い当たることはあるでしょう。これには、ちゃんとした科学的な裏付けがあるのです。 アメリカのウィリアム・H・フレイ博士は、涙には 1.基礎分泌による涙 2.刺激による涙 3.感情による涙 の3種類があり、1と2の涙と3の涙には成分の違いがあると発表しました。博士はこれらの涙を、タマネギを切った時に出た涙と映画に感動して出た涙を分析して成分の違いを比較しました。すると、映画に感動して出た涙、つまり感情による涙からはACTH(副腎皮質刺激ホルモン)が検出されたのです。このACTHはストレス反応として分泌されたホルモンなので、泣くことで体の外へ涙と一緒にストレスが出て行っているということが実証されたのです。 泣くといえば、まず赤ちゃんが思い浮かびます。泣くことは赤ちゃんにとって意思の伝達方法であると共に、赤ちゃんはストレスを発散させるために泣いているといわれます。ストレス発散のために泣いている赤ちゃんの対処方法は、成長にも影響を及ぼします。例えば、泣いている赤ちゃんを「うるさい!」と放っておくと、親から離れている不安感から人を信用できない臆病な子になるといわれています。また無理やり泣きやませても、将来は人をいじめたりする子になる危険性もあるのだそうです。赤ちゃんが泣いたら、やさしく抱きしめて、泣きたいだけ泣かせてやるのが良いようです。 大人でも泣く事を我慢すると弊害があります。せっかく出て行こうとしているストレスホルモンを体に留めておくことになるので、ストレスを体内に貯めることになり精神にも影響を及ぼします。肉体的にも、泣く事を我慢することで体の上半身をこわばらせている状態になり、肩こりがひどくなったり疲れやすくなったりします。 また、ストレスは脳にも良くありません。長期的にみると、ストレスによって何十億もの脳細胞を破壊していくことにもなりかねません。結果的に、涙を流すことは脳の老化予防にもなるという事です。だから、うれしいときも悲しいときも、泣きたいときに泣くのは若々しくいきいきと生きていく秘訣かもしれませんね。疲れを少しでも感じたら、感動する映画や本を読んで大いに涙を流すのも良い事なのではないでしょうか。 ◆「自動車電話の日/コードレス電話の日」。 1979年(昭和54年)12月3日に、電電公社が東京23区での自動車電話サービスとコードレス電話のサービスを開始。(携帯無線電話) ◆「国際障害者デー」。 1982年(昭和57年)12月3日に、「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択された。(障害者週間とは) ◆「奇術の日」。 奇術(手品)につきもののかけ声「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」より。(日本奇術協会) 誕生花は「ラベンダー」、花言葉は「期待」。 |
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平成18年12月2日(土) 仕事を終え、友人と"きらく"に寄って帰宅。 ◆「日本人宇宙飛行記念日」。 1990年の12月2日に、TBSの秋山豊寛記者(当時)を載せたソ連のソユーズTM11号が打ち上げられ、日本人初の宇宙飛行に成功。 ◆「原子炉の日」。 1942年12月2日に、米シカゴ大学に設置された実験用原子炉「シカゴパイル1」でウランの核分裂の持続的な連鎖反応に成功。 ◆「安全カミソリの日」。 1901年12月2日に、アメリカ人のジレットが替え刃式の安全カミソリを考案し、特許を取得。(Gilletteの歩み) 誕生花は「ヘリコニア」、花言葉は「風変りな人」。 |
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平成18年12月1日(金) 仕事を終え、チャレンジャーに寄って帰宅。 甥が来宅しましたよ。 流行語大賞は「イナバウアー」「品格」 「ミクシィ」もトップ10に 今年1年間に流行した言葉に贈られる「ユーキャン新語・流行語大賞 2006」が12月1日に発表された。大賞は「イナバウアー」と「品格」で、トップテンには「ミクシィ」(mixi)や「脳トレ」も入った。 【画像】 トップテンにはこのほか「エロカッコイイ」(エロカワイイ)「格差社会」「シンジラレナ〜イ」「たらこ・たらこ・たらこ」「ハンカチ王子」「メタボリックシンドローム」(メタボ)が入っている。 流行語大賞は、候補語60語から選ばれた。候補語には「ユーチューブ」(YouTube)や「GyaO」などネット関連の用語や、「ツンデレラ」など一般には耳慣れない語句もラインアップされていた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【大国の陰】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 雑誌やテレビなど多くのメディアにより、私達は目を見張る中国の経済成長を毎日のように目の当たりにしています。北京オリンピックや上海万博を控え国内外で盛り上がる中国ですが、この裏に大変深刻な環境問題があるということについてはまだまだ人々の認識が足りないようです。しかし、大気汚染における世界ワースト25都 市の中に、天津、重慶、瀋陽、臨汾、陽泉、大同、金昌、宜賓、株洲など17もの中国の都市が含まれているというデータが出されるなど、その状況は悪化の一途を辿っているのが現状です。 中国では、工場汚水による河川の汚染などにより亡くなる国民の数が現在年間で11万人にのぼり、経済損失は日本円で7兆5100億円に達すると言われています。こういった現状を、中国関係者は経済発展を優先しすぎたためと弁解していますが、政府も企業も環境対策にそれほどまでの関心がないというのが実際のところのようで す。 それを如実に表しているのが、中国での火力発電所建設ラッシュです。電力不足が深刻な中国にとって発電所の増設は致し方ないことではありますが、その新規建設は中国各地で1週間から10日に1基という割合で進められており、しかもその大半が建設業者から地方政府へ流れる賄賂の上になされています。また日本と比較してみても、中国の火力発電所はその煙突の高さが日本のものの約60分の1程度。公害防止装置についても、設置が義務付けられている日本に対し中国では今のところほとんど見られません。日本ではリサイクルされる燃えカスなどについても、中国では撒き散らしたままにされることが多いなど、これら対策の甘さによって中国国内での環境汚染、特に大気汚染や水の汚染は日増しに深刻化してきているようです。 このような環境の中、中国四川省では若者が全員白髪になってしまうという「怪病」が、また広東省には「がんの村」、河南省には「エイズの村」などがあるという報告もなされており、その問題は国民の生活を脅かす病魔として実際に表面化してきています。 国際的に環境問題が叫ばれる今日において、中国がこのままこの問題を置き去りにしてしまうことは、自国の経済成長をストップさせてしまうだけでなく国際的な孤立を招いてしまう恐れさえあります。今や一国の問題は他人事では済まされなくなってきている時代。高度成長期に同じような経験をした近隣国として、私たちも真剣に考えなければならない問題だと思います。現状をもっと深刻に受け止め環境に対する意識を高く持つことで、これ以上の状況の悪化をなんとか食い止める術を考えていく必要があるでしょう。 ◆「世界エイズデー(World AIDS Day)」。 エイズ問題への人々の意識を高めることを目的として、世界保健機関(WHO)が制定。 ◆「映画の日」。 1896年(明治29年)11月25日に、神戸で日本で初めての映画の一般公開が開始された。この会期中のきりの良い日を記念日とした。 ◆「カイロの日」。 誕生花は「蓬菊」、花言葉は「平和」。 |
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